介護はしないぞ: 私と母の1000日戦争本無料ダウンロードpdf
介護はしないぞ: 私と母の1000日戦争
本, 井上 雅義
によって 井上 雅義
3.8 5つ星のうち 3 人の読者
ファイルサイズ : 26.75 MB
内容紹介七転八倒介護ノンフィクション ハラハラして、ためになる介護ノンフィクション。認知症初期の母親と、その息子が直面した1000日におよぶ介護の現場を、リアルに、そしてどこか滑稽に描き出す。母の様子がおかしいと気づいてから、身の回りの世話をし始めるものの、長年のコミュニケーション不足がたたり、口論も絶えず、次々に起こる現実的な困難に対処できない。孤立していく親を、自分だけでなく妻や近所の人を巻き込みながらケアしていくなかで、漠然としていた親との関係を深く考えることになる。 【編集担当からのおすすめ情報】 読み物として面白いことはもちろん、実用的な情報も充実しています。内容(「BOOK」データベースより)ハラハラして、ためになる!七転八倒介護ノンフィクション!著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)井上/雅義 1948年千葉県生まれ。73年、座付作家を目指し、浅草フランス座に入門。修業中の北野武(ビートたけし)と三年間寝食を共にする。その後、雑誌記者に転身。全盛期の『平凡パンチ』などで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 介護はしないぞ-私と母の1000日戦争.pdf
介護はしないぞ: 私と母の1000日戦争を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
認知症の老親の発見から3年間の介護の様子がつづられています。介護する側もされる側も初めての体験で親子の関係や経済的な部分、医療の問題がリアルで立場や悩みがよくわかります。介護生活途中の人には、読むのがしんどい内容かもしれませんが若い世代の人が読んでおけば老後の過ごし方や介護の情報など役に立つ部分が多いのではないでしょうか。執筆終了の段階で、母親が以前とくらべ見違えるほど元気になっているので、読後感は悪くありません。
0コメント