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ちょっと森に居ます (山海堂ランブルブック―アンクル米松のアウトドア・ピクチャーブック)

, 塩野 米松

によって 塩野 米松
4.7 5つ星のうち 1 人の読者
ファイルサイズ : 20.77 MB
内容(「BOOK」データベースより)春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬のアウトドアライフがある。写真、エッセイで1年を通じたアウトドアライフを紹介。
以下は、ちょっと森に居ます (山海堂ランブルブック―アンクル米松のアウトドア・ピクチャーブック)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
塩野アンクル米松の文章、中川祐二の写真撮影で出来上がったアウトドアブック。連休中に島根県境に近い聖湖キャンプ場に行くと、デイキャンプや泊りの雰囲気で多くの親子連れ、家族同士が車で来ているのに驚いた。20年前には田舎のキャンプ場は週末でもがらがらで、テントは自分で好きな所に設営できたのが嘘のような今の姿だった。(常設の貸テントは6畳はある大きな緑色の分厚いズック製で防水処理がされていてシーズン中は張りっぱなしだった。シュラフだけ持参し秋が深まると貸し毛布を上に掛けて寒さをしのいだ…)この本はその頃のアウトドアライフを春夏秋冬に分けて紹介・案内したものだが、現在でも全く古い感じはしない。(機器のモデルが多少古い感じは否めないが…)キャンプ、料理、つり、サイクリング、星空、クロスカントリースキーなどの雪遊びまで、今も全く変わらない楽しみが数々網羅されていて、開いて見ているだけで旅に出たい・野外で過ごしたいと思わせる。流行に影響されないスタンダードな四季を巡るアウトドア理解にぴったりの本。今でもお奨めできます。

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