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非線形有限要素法-弾塑性解析の理論と実践
本, 寺田 賢二郎
によって 寺田 賢二郎
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内容紹介 非線形計算力学分野における「世界標準」! ! 主に粘・弾塑性材料を対象として,微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に記した書籍です.本書を通して非弾性構成則は初期値問題として定式化されており、その陰的差分近似による増分形式の代数方程式の導出過程と数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに、準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説した実践的な内容になっています.2000年代前半までに体系化された非線形材料のための有限要素法を正しく学べる,従来の和書とは一線を画した計算力学分野における「世界標準」の一冊です. 内容(「BOOK」データベースより) 超弾性体・弾塑性体・弾粘塑性体などの様々な材料構成モデルの導出から、準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装まで。非線形連続体力学(力学理論)+有限要素離散化と非線形解法(数学理論・数値解析手法)で学習する丁寧な解説書(ソースコード付)。 著者について 東北大准教授 Ph.D. 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 寺田/賢二郎 1990年名古屋大学工学部土木工学科卒業。1991年清水建設株式会社退社。1996年ミシガン大学工学部機械工学・応用力学科博士課程修了。東京大学助手。1997年東北大学講師。1999年東北大学助教授(2007年から准教授に名称変更)。Ph.D(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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以下は、非線形有限要素法-弾塑性解析の理論と実践に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
内容は全てが網羅されており、これ1冊で非線形有限要素法が理解出来ると思います。話の進め方が新鮮でもあり好印象でした。但し、私のような初心者には難解で、大学レベル以上の理解力が必要と感じました。あと、厚さ・重さ共最大級なので、こういう本こそ真っ先に電子化すべきだと思います。何時、何処でも参照出来、理論の理解に役立つものと思われます。
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