これからの「正義の通報」の話をしよう mobiダウンロード
これからの「正義の通報」の話をしよう
本, 渡邊一浩
によって 渡邊一浩
4.2 5つ星のうち 4 人の読者
ファイルサイズ : 21.22 MB
内容紹介 「通報なんて簡単なこと」、「通報したってムダ」、「通報が冤罪を生むかも」と、いろいろな意見があります。 しかし、警察官をしていた著者は、ときとして通報に目覚めた。 もし通報がなかったら犯人は捕まらなかった。もし通報があればこんな事件にならなかった。そんなケースに遭遇するたびに思っていたことを、なんと一冊の本にしてしまったのが本書だ。 通報は、すごく大切。ためらっている場合じゃないときも数多くある、と。 まじめに書いているのに、なぜかくすっと笑ってしまう、ユーモアたっぷりで読みやすい。下手な刑事ドラマよりも面白い。 「通報したら警察はもっと忙しくなる」と思っている人に、著者は言う。 「いいえ、通報は、あなたのため、被害者のためなのですから」と。 あなたも、時と場合によっては 「警察ザタにしてください!」 出版社からのコメント 若いながら読んで、さまざまな通報知識が身につきます。 内容(「BOOK」データベースより) 警察が犯人を逮捕できるかどうか、それはあなたがたの「正義の通報」にかかっている。110番通報完全マニュアル。 著者について 元警察官(奈良県警)。立命館大学卒。在広域重要窃盗団をはじめ、数々の被疑者を逮捕した経験を持つ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 渡邊/一浩 1976年生まれ。元警察官(奈良県警)。立命館大学卒。在職中は、主に交番や駐在所のおまわりさんとして勤務し、これまでにない斬新な手法で独自の広報活動を実施。広域重要窃盗団をはじめ、数々の被疑者を逮捕した経験を持つ。その経験を活かして全国の治安を良くするべく、大好きだった警察官をやめ、犯罪抑止・通報ジャーナリストとして、通報・犯罪・防犯などに関する様々な情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : これからの-正義の通報-の話をしよう.pdf
以下は、これからの「正義の通報」の話をしように関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
事件に遭遇したときに、自分は事件に関わりたくないと見て見ぬふりをしてしまったり、どのような場合に110番通報をしていいのかわからずその場で立ち去ってしまったり…このような行為に対して著書は「その場ですぐに通報すること」の重要性を元警察官の立場からわかりやすく説明している。「タイプ別通報マニュアル」では状況別の通報の方法等がわかりやすく載っているので、子供からお年寄りまで「通報」について学べる一冊。いざという時に備えて家庭に1冊置いておきたい、目からウロコのような本でした!!!
0コメント