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芸術新潮 2018年 04 月号

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内容紹介 ◆特集◆ ザ・ヌード 西洋美術2500年のヌード表現の変遷を追う! 【巻頭グラフ】 泰西名画隠れ美ヌード14選 【爆笑! ハダカ対談】 みうらじゅん×辛酸なめ子「女体にグッドデザイン賞を! 」 チャートで確認!! 古代から現代まで、ざっくりヌード美術の流れ 【ヌード限定! 西洋美術史集中講義】 第1講 古代「筋トレ男が幕を開けたヌードの歴史」 第2講 中世〜ルネッサンス「揺れる肉体の聖と俗」 第3講 バロック〜19世紀「百花繚乱! ヌードの巨匠たち」 第4講 20世紀「芸術か、猥褻か? それが問題だ」 第5講 20世紀後半〜21世紀「いま、ヌードの新しい地平」 【コラム】 ジョン・カリン 多重露光するヌードとポルノ 【フェティッシュ・ヌード放談】 伊藤千枝/小山登美夫/菅俊一/平野啓一郎/藤野可織/ Poko/松井冬子/宮沢章夫/山内マリコ/横尾忠則 【日本の裸体表現最前線】 Hajime Kinoko/東學/ZIGEN+吉岡愛花/諏訪敦/池谷友秀/ 三嶋哲也/池島康輔/興梠優護
芸術新潮 2018年 04 月号を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
太古の昔から現在に至るまで、芸術家の創作意欲を掻き立て、そして、永遠のテーマとなるのは、やはりヌードということになるでしょう!!そして、何よりも私たちの目を楽しませてくれるのです!!ということで、「芸術新潮」2018年4月号は、「ザ・ヌード」の特集です!本誌、先ずは、泰西名品隠れ美ヌード14選で開幕です。対談は、みうらじゅん×辛酸なめ子「女体にグッドデザイン賞を!」です。続いて、「古代~20世紀末ー21世紀のヌード限定西洋美術史集中講義」です。要約しますと、古代では、やはり女性の裸体には、タブー意識があったこと、中世では、聖書や神話を題材にヌードが描かれていて、バロック以降は、タブーが取り除かれ、ヌード百花繚乱の時代へ突入し、そして、現在に至るのです。ちなみに現在を代表して、ジョン・カリンの作品を取り上げてみますが、古典絵画を骨子として、ピンナップやハードコア・ポルノの要素を取り入れています。「読書する人」は、構図、ポーズなどは巧みに古典作品を取り入れていますが、顔、肉体は極めて現代的です。しかし、「リモージュ」となると、これはまさにポルノということになります。日本作家としては、東學の女体に描く肌絵、ZIGEN×吉岡愛花の球体関節愛花・・・見ていて不思議な感にとらわれます・・・、等が取り上げられています。

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