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人は誰もがリーダーである (PHP新書)

Kindleストア, 平尾 誠二

によって 平尾 誠二
3.6 5つ星のうち 9 人の読者
ファイルサイズ : 26.59 MB
不安を抱え、弱さに気づいたとき、リーダーになる! 組織は生きている――組織を動かし、成果を上げるためには、自分で考え、判断し、行動できる「強い個」が求められる。そして「強い個」であるかぎり誰もがリーダーであり、その集合体が、つねに矛盾や問題を抱えた組織を前進させていく。そのときリーダーとは、もはや肩書きではない。著者のラグビー人生は、不安と葛藤の連続だった。しかし、そのほうが試合の集中力も高まったと言う。「弱い自分」を自覚して初めて不安から脱出し、「強い個」に変わることができるのだ。リーダーをめざす人、現在リーダーの人必読の書。 [内容紹介](第一章)弱さを知って初めて「強い個」は生まれる (第二章)部下の弱さを克服させ、強さを生み出すリーダー力 (第三章)人は生まれながらにしてリーダーである (第四章)強い組織は成熟した個人の集まりから生まれる (第五章)個人と組織の力を最大限に活かす戦略とは
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○読み始めたきっかけ部門マネージャーとして、スタッフの能力向上・モチベーションアップ・業務管理についてどうすればいい成果が得られるか、日々考えています。会社の業績はやはり「社員」が個々人の能力を発揮し、「部門」内で積極的なコミュニケーションが必要だと考えます。そんな中、リーダーシップ関係の書籍に興味があって読み始めました。○心に残る言葉一転突破。全面展開。→自己の弱みを強みにするのではなく、もともと比較優位にあることをもっと伸ばし、そこを糸口に他の方面に進む。身体が小さいが、足が速ければ、速力を武器にする。身体を大きくすることは考えない。戦術やチームのとりまとめがうまければ、選手ではなく、参謀としてチームを導く。人にアドバイスをするときは、「ワンポイント」だけ。あれもこれもと欲張らない。○どんな人に読んでもらいたいか。元々ラグビーの日本代表の主将を務めていたので、当然、学者ではありません。よって、内容は全て自己の経験から学んだことばかりです。理論的なリーダー論ではなく、経験からのリーダー論を勉強したい人にお勧めです。

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